2012年 01月 24日
自動筆記 |
シュールレアリスムの人達がしていた、自動筆記という方法を試してみた。
これは、自分の思考を超えるスピードで何百文字も書いてみたりするものらしい。
意識的に操作するのではなく、できるだけ無意識の状態で何かを書いたり描いたりする。
今回やってみたのは、30秒間で思いつく単語をどんどん書いていき、その単語を必ず使う文章にしてみるというもの。以下。試しにしてみたものです。文章の中の赤字は、キーワードとなっている単語です。
≪単語(キーワード)≫
やめて うんこ 牛 鯛 道具 ペン 消しゴム テレビ 声 音
歌 血 砂 カーペット たい焼き 銅 金 銀
テレビをつけると、消しゴムとペンが一緒になっている道具のコマーシャルが流れている。消しゴムを使おうとすると、消しゴムから「やめて」という声がする。やめずに消しゴムを使うと、大きな音と共に部屋に敷いてあったカーペットが割れ、中から血の色をした真っ赤な砂が溢れてきた。私が、赤い砂を掻き分けて掘り進めて行くと、奥には自分が住んでいる家と同じような部屋が見える。しかし家具類は全て金色や銀色をしているし財宝だらけの豪華仕様だ。なぜか部屋には牛と鯛が住んでおり、2人は、一緒に聞いたこともないような歌を歌っていた。しばらくその歌を聞いていると、牛が歌いながら、うんこをしてしまった。うんこと言っても、金銀財宝に囲まれたうんこは、銅のように見える。部屋でうんこをした牛に対して、鯛は怒り狂い、みるみる赤い表情に変わり、湯気が出てくる。鯛の身体は怒りの熱によって焼け焦げていき、鱗がはがれている。焼け焦げた鯛は、たい焼きになり、動かなくなった。牛はかまわず、1人で歌っている。
どどどどど どおかしら?
僕としては、「金銀財宝に囲まれたうんこは、銅のように見える。」という一文は、大発見だったんですが、、、
これは、自分の思考を超えるスピードで何百文字も書いてみたりするものらしい。
意識的に操作するのではなく、できるだけ無意識の状態で何かを書いたり描いたりする。
今回やってみたのは、30秒間で思いつく単語をどんどん書いていき、その単語を必ず使う文章にしてみるというもの。以下。試しにしてみたものです。文章の中の赤字は、キーワードとなっている単語です。
≪単語(キーワード)≫
やめて うんこ 牛 鯛 道具 ペン 消しゴム テレビ 声 音
歌 血 砂 カーペット たい焼き 銅 金 銀
テレビをつけると、消しゴムとペンが一緒になっている道具のコマーシャルが流れている。消しゴムを使おうとすると、消しゴムから「やめて」という声がする。やめずに消しゴムを使うと、大きな音と共に部屋に敷いてあったカーペットが割れ、中から血の色をした真っ赤な砂が溢れてきた。私が、赤い砂を掻き分けて掘り進めて行くと、奥には自分が住んでいる家と同じような部屋が見える。しかし家具類は全て金色や銀色をしているし財宝だらけの豪華仕様だ。なぜか部屋には牛と鯛が住んでおり、2人は、一緒に聞いたこともないような歌を歌っていた。しばらくその歌を聞いていると、牛が歌いながら、うんこをしてしまった。うんこと言っても、金銀財宝に囲まれたうんこは、銅のように見える。部屋でうんこをした牛に対して、鯛は怒り狂い、みるみる赤い表情に変わり、湯気が出てくる。鯛の身体は怒りの熱によって焼け焦げていき、鱗がはがれている。焼け焦げた鯛は、たい焼きになり、動かなくなった。牛はかまわず、1人で歌っている。
どどどどど どおかしら?
僕としては、「金銀財宝に囲まれたうんこは、銅のように見える。」という一文は、大発見だったんですが、、、
by terae-art
| 2012-01-24 11:17
| ┣考え中